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作品一覧へ 基本データ 収録本 パスワード怪盗ダルジュロス伝 -パソコン通信探偵団事件ノート20「中学生編」- 内容紹介(青い鳥文庫の本の紹介ページより) パソコン通信探偵団のメンバーも中学生。マコトは探偵部、みずきは陸上部、ダイは将棋部、飛鳥はパソコン部、まどかはオーストラリアで、それぞれが新しい生活を送っていて大忙し。電子捜査会議が懐かしく感じていたところへ、タイミングよく(?)事件発生! お待ちかねの人気シリーズ、いよいよ待望の再起動だよ! 発行年月日 2007/07/19 ページ数 348ページ ISBN ISBN-13 978-4061487741 この本に関する感想などをどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る 前の作品へ | 次の作品へ
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ボンバーマンワールド 【ぼんばーまんわーるど】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 1枚 発売元 ハドソン 開発元 メイクソフトウェア 発売日 1998年1月29日 価格 5,800円(税抜) プレイ人数 1人~5人 セーブデータ 1ブロック使用 周辺機器 マルチタップ対応 廉価版 PlayStation the Best for Family1999年8月12日/2,800円(税抜) 判定 なし ポイント 斜め視点のボンバーマン ボンバーマンシリーズリンク 概要 ゲームモード 評価点 問題点 総評 その後の展開 概要 プレイステーションでは初となるボンバーマン。今作ではステージを若干斜めから見る視点となっている。 ちなみにアイレムから同名の作品がアーケードゲームとして稼働していたが、全く関係はない。 「スーパーボンバーマン」の名を冠していないものの、本作発売の前年までSFCにて展開していたスーパーボンバーマンシリーズのシステムを多く踏襲している。 ゲームモード ゲームモードは3種類から選択できる。 基本システムはスーパーボンバーマンシリーズのものをベースとしている。 あらすじ その昔、世界を暗黒に変えようとした4人の「ダークフォースボンバー」が存在した。先人たちは力をあわせて「ダークフォースボンバー」たちをブルークリスタルへ封印した。だが、数百年の時を経たある日、別の時空より現れたバグラーが、ブルークリスタルを破壊して封印を解いてしまった。封印が解かれた「ダークフォースボンバー」たち(アースボンバー・サイクロンボンバー・ファイアーボンバー・アクアボンバー)は、バグラーの手先となり、4つの世界=地・風・火・水と闇の星を支配し始めた。悪の限りを尽くすバグラーを倒すため、ボンバーマンは再び立ち上がった! ノーマルゲーム おなじみの宿敵バグラーを倒すのが目的。全部で5ステージあり、1ステージは全5面構成(通常面3面+ボス戦2面)。通常面ではステージ内のクリスタルを全部取って出口に入ればクリアとなる。敵を全滅させる必要はない。 ステージ4は中ボスとの対決ステージとなっており、ダークフォースボンバー及びバグラーとの対決となる。最終ステージのステージ5でボス戦となる。 中ボスに勝つと乗り物が手に入り、次の面でのボス戦で使える。 乗り物にはR1ボタンを押した時に発動する通常能力と、R1ボタンを押しっぱなしにし、キャラクターが点滅後にボタンを離すことで発動する特殊能力の2種類の能力が備わっている。 乗り物はボスステージ終了後は使用できず、次のワールドに引き継ぐことができない。また、一度ボスに負けると再挑戦時は乗り物無しで挑まなければならない。 ダークフォースボンバーはファンタジーRPGではお馴染みの土・風・火・水の四大元素をモチーフとしており、ファンタジーRPG的なキャラクターとなっている。 スーパーボンバーマン5に引き続き、セーブ機能を搭載。パスワードも健在で、スパボンシリーズお馴染みのフルパワーパスワードも使えるようになっている。 バトルゲーム おなじみの対戦モード。5人まで対戦できる。 通常のバトルの「バトルロイヤルモード」と、出現アイテムを任意に設定できる「マニアックモード」の2種類。 今回対戦で使用できるキャラは戦士や魔法使い、妖精、僧侶などファンタジーRPGのようなボンバーマンである。なお、特殊能力は無く、COMの行動パターンはキャラクター毎に異なっている。 今回のバトルステージの一部には二階が存在し、ワープで一階と行き来する事ができる。 バトルロイヤルモードのバトルステージ数は、通常ステージ10+隠しステージ2の計12。ただし、ハードがPSになった影響もあってか、隠しステージはパスワードで出現する形に変更されている。 マニアックモードは「スタンダード」固定。 パスワードによる対戦ステージの構成を変更する仕様も引き続き登場。ただし、上記の隠しステージ用のパスワードとは併用できない。 スーパーボンバーマン5で登場した「みそボンドッジ」も採用されている。みそボンは「ON」「OFF」「スーパー」から選択でき、「スーパー」を選択すると、みそボンで相手を倒した際に復活できるようになる。 なお、みそボン時に火力が稀に最大になる仕様は無くなっている。 バトル勝利時のミニゲームは「スパークボンバー」。一言でいえば、ボンバーマン版電流イライラ棒。ボンバーマンを操作し、バーや障害物に触れないよう制限時間内にゴールを目指すゲームとなっており、移動距離に応じてアイテムが貰えるようになっている。 チャレンジゲーム 専用のステージで制限時間内にどれだけスコアを稼げるか挑戦するモード。スコアに応じてランクが決められる。 元は『ボンバーマンGB3』のモード。 通常ステージ1面と、ボスステージ1面の計2面を制限時間内にクリアすることになる。制限時間は2分と5分から選ぶことができる。 ゲーム開始時、下記の装備アイテムを選ぶことができる。 パワーグローブ、ファイアーアップ×2、ボムキック リモコン、フルファイアー、ブロック通過 ラインボム、スピードアップ×3、ボムアップ×2 通常ステージは最初から出口が開いた状態となっており、ノーマルゲーム同様、全ての敵を倒さずとも先に進むことが可能。 評価点 ゲームシステム自体は、概ね3以降のスーパーボンバーマンシリーズのものを踏襲している。そのため、シリーズ経験者はもちろん、初心者でも取っつきやすい作りになっている。 オープニングとエンディングは3DCGムービー。サターンではアニメだったので上手く差別化が出来ている。 四大元素の力でボンバーマンばかりか見ているプレイヤーまで圧倒するオープニングのムービー・BGMは見ものである。 ゲーム内のグラフィックもCGで作られている。 ノーマルゲームの敵、バグラーとダークフォースボンバーを演じる声優が豪華。 バグラー役の永井一郎氏、ファイヤーボンバー役の銀河万丈氏、アースボンバー役の千葉繁氏など。 チャレンジゲームはクリアするだけなら簡単だが高ランクを狙うとなかなか手ごわい。 サターンボンバーマンの「マスターモード」程高難易度ではないのでプレイし易い。 問題点 癖のある斜め視点。 これまでの見下ろし型の視点から斜め視点に変更となったが、距離感がつかみにくく、ミスを誘発しやすい。 バトルゲームの場合、後述する2階層となっているステージでは影響が顕著に出やすい。 ノーマルゲームのボリュームの少なさ。 総ステージ数が25と、直近のスーパーボンバーマンシリーズと比較しても半分以下となっている。 出現する敵やギミックもあまり凝ったものが無く、難易度も低めになっている。 ノーマルゲームに登場する乗り物の性能にバラつきがある。 前半のワールドに登場する乗り物の能力は強力で、フルパワーパスワードに頼らなければ使用できないリモコンの代用として有用性が高くなっている。 ワールド1で登場する「ティーボ」は、通常能力はその場でジャンプと地味であるものの、特殊能力が「画面上の爆弾を爆破し、敵の動きを一定時間止める」と非常に強力。 ワールド2で登場する「ランチャアーマー」も、通常能力が「前方に爆弾を2つ発射し、着地後すぐに爆発」となっている。(なお、特殊能力では爆弾を4つ発射できるものの、着地後に爆発しないようになっている) 一方、後半のワールドになるにつれ、乗り物の能力は微妙となる傾向になっている。 ワールド3に登場する「にゃんじろう」は、通常能力・特殊能力共に「爆弾を放射状に発射する」という、どちらかといえばバトルゲーム向けの能力となっている。 ワールド4に登場する「リック」は、通常能力が前方ダッシュとなっている。こちらは状況を見計らえば使えないこともない。特殊能力はアイテム「ラインボム」と同じであるが、その時点ではラインボムを入手している可能性が高く、使い道に乏しい。 ワールド5に登場する「ロックオンアーマー」は、通常能力がロックオンサイト目がけて爆弾を発射となっている。ただし、射程が非常に短く、ボムキックやラインボムを使用した方がマシなレベルになっている。特殊能力に至っては「爆弾の火力を最大にする」というもの。この乗り物を入手した時点では火力が最大になっている可能性が高く、無用の産物と化している。 バトルゲームの2層構造となっているステージ。 階層構造を取り入れた点こそ目新しいものの、プラスに働いているとは言い難い。1画面に収めている都合上、上層の影になっている箇所は視界が全く利かないため、操作ミスを誘発しやすい。 チャレンジゲームにおける装備アイテムの選択肢が事実上一択。 ハイスコアを狙うことを念頭に入れると、ゲーム開始時に選ぶ装備アイテムが「リモコン、フルファイアー、ブロック通過」にならざるを得ない。 通常ステージでもソフトブロックからアイテムが出るようになっているが、出るアイテムは「ボムアップ」「ファイアーアップ」「フルファイアー」「スピードアップ」の4種類。装備アイテムの選択肢に出ている「パワーグローブ」「ボムキック」「リモコン」「ブロック通過」「ラインボム」はソフトブロックから出現しない。 ハイスコアを狙う場合、一度の爆発で複数の敵を同時に倒すことが求められる。そのため、爆発のタイミングを自在に調整できるリモコンの優位性が頭一つ抜けている。逆に、リモコンが含まれない残りの装備アイテムの組み合わせについては、ほぼ数合わせの存在になっている。 ゲームシステムの新要素に乏しい。 スーパーボンバーマンシリーズでは、作品を重ねる度にシステム面で新要素が盛り込まれていたが、本作では過去作品のシステムの踏襲がメインとなっている。そのため、プレイヤーによっては「代り映えしない」と捉えられてしまいやすい。 総評 ハードがPSになったことによりグラフィック面は向上したものの、独自の斜め視点に癖があるのがネック。 「本作ならでは」の新要素にも乏しく、ともすれば前年まで展開されていたスーパーボンバーマンシリーズから劣化している点があるのも無視できない。 とはいえ、基本のゲームシステムはスーパーボンバーマンシリーズがベースになっているため、ボンバーマンとしてはひとまず楽しめるようにはなっている。 良くも悪くも保守的な作りのボンバーマンだと言えるだろう。 その後の展開 本作の関連作として、1998年4月に「ボンバーマンウォーズ」がPS/SSで発売された。 「あらすじ」にもある「先人たちの戦い」を描いており、ダークフォースボンバー及び本作のバトルゲームのキャラクターが登場している。ただし、ジャンルは従来のアクションではなく、将棋やチェスに似たテーブルゲームに変更されている。 2002年12月に発売された「ボンバーマンコレクションVOL.1」に、本作の海外版が収録されている。
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スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW 機種:SFC 作曲者:竹間淳、小谷野謙一 開発・発売元:ハドソン 発売年:1995 概要 『ボンバーマン』のキャラを使った落ち物パズル。 エイティング開発のアーケード作『ボンバーマン ぱにっくボンバー』のスーファミ移植版にあたる。 通常ステージは『ボンバーマン ぱにっくボンバー』のBGMが使われているが、ボス戦はオリジナルの曲が用意されている。 ボス戦の曲はそれぞれ地域色が生かされており良曲が多い。 またマニピュレート・SE製作には崎元仁が関っている。 サウンドテストの入り方:パスワード入力画面で「3445」と入力し、LとRを押しながら決定する。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル メニュー ジャマイカステージ 一面152位 ラスタボンバー戦 イギリスステージ メタルボンバー戦 SFC124位掘り出し122位 アメリカステージ ボンガンマン戦 第3回593位 ケニヤステージ アニマルボンバー戦 日本ステージ カラオケボンバー戦 和風165位 プリティーボンバー戦 シャドーボンバー戦 和風77位 バグラー戦 スペースボンバー戦 ラストバトル348位第2回ラストバトル241位マイナーゲーム148位 エンディング スタッフロール
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作品一覧へ 基本データ 収録本 パスワード悪の華 -パソコン通信探偵団事件ノート22「中学生編」- 内容紹介(青い鳥文庫の本の紹介ページより) 悪のヒーロー現る! 中学生となった5人がパズル脳を武器に、シリーズ最強のワルを迎えうつぞ! 電子探偵団、絶体絶命! 中学生となっても、電子探偵団は健在。オーストラリアからまどかも参加して、難問珍問入り乱れ、電子捜査会議は相変わらずの面白さ。ある日のこと、マコトが同級生から聞いた都市伝説がきっかけで、みずきとともに、風浜湾にある廃工場を訪れる。「リリパット・チョコレート工場」という名のそこに幽霊が出るという噂があるんだけれど、はたしてそこで2人が見たものとは……。 発行年月日 2009/07/15 ページ数 316ページ ISBN ISBN-10 4062850850 ISBN-13 978-4062850858 この本に関する感想などをどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る 前の作品へ | 次の作品へ
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登録日:2019/10/09 Wed 21 36 54 更新日:2024/05/23 Thu 17 56 47NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 1996年 SFC ゲーム スパボン スパボン4 スーパーファミコン スーパーボンバーマン スーパーボンバーマン4 デンジャラスボム ハドソン バグラー プッシュ ボンバーマン ボンバーマンシリーズ ボンバー四天王 亜空間 未来 現在 過去 \っせーや!/ 3つのすんげ~機能が加わった! 『スーパーボンバーマン4』とは、1996年4月26日にハドソンから発売された、SFC『スーパーボンバーマンシリーズ』第4弾のタイトルである。 CM バーイ、ハドソンッ! あんたがたどこさ、スパボン4ォォォッ!!! 今度(こんど)のボンバーマンは過去(かこ)・現在(げんざい)・未来(みらい) いにしえの~(放屁) OH!奈良 インターネットでインターハニー 奈良漬食べたか聖徳太子 いんたーねっとを侮るな! 何だバカヤロー!! 五人対戦(ごにんたいせん)ハニーとコテツ? 五人対戦、ハニーと小鉄がウジャウジャとおっとりしてるとやられちゃうタイムトンネル新(しん)ボンバー買(か)わなきゃ遊(あそ)べぬボンバーマン狙いを定めて… 価格値下げに挑戦だィ! ¥7777(なながそろって) SUPERスーパーボンバーマン BOMBERMAN4 買わなきゃ、ハドソン大フィーバー♪ 例によって白ボンと荒井注が日本全国を旅するという連続ドラマ形式になっている。ここに挙げたのは奈良編。 概要 本作ではこれまでの基本のゲームシステムをベースに、「ボンバースロー」「ボンバープッシュ」「ふんばる」の新アクションやいろいろな新要素が搭載。 おもな新要素は以下のとおり。 なお、本作では「ボヨヨンボム」と使い道のない「Pボム」は廃止された。 また、前作と同じくビーダマンとのタイアップも健在で、『爆外伝2』において本作のボンバー四天王が敵として登場している。 本作はビーダマンとのタイアップが行われた最後のシリーズとなった。 ボンバースロー 「パワーグローブ」を持っていれば、他のボンバーマンをボムのように持ち上げて投げ飛ばすことができる。 バトルステージによっては、奈落に落として倒すことも可能。 ボンバープッシュ 「プッシュ」のアイテムを取得すると、1マス先にいる相手をドンと突き飛ばせるようになる。 またノーマルゲーム2人プレイ時にはハードブロックに隠されたボーナスステージの入口を出現させる事が可能。\っせーや!/ ふんばる Bボタンを押し続けると「ふんばる」ことが可能。 ふんばっている間は相手からの「ボンバースロー」「ボンバープッシュ」を無効化できる。 特殊能力 本作で新登場の「ボンバー四天王」と「ボンバーグレート」は、バトルゲームではBボタン+方向キーで各々の特殊能力を使える。 相手を倒したり、持っているアイテムをばらまかせたりなどの効果がある。 バトルゲームでは通常のボンバーマンももちろん使用できるが、特殊能力はない。 デンジャラスボム キックしたボム同士がぶつかると、ぶつかったボム同士がくっつき、広範囲(5×5マスに拡散)に爆風が広がる「デンジャラスボム」に変化。 また「デンジャラスボム」にキックしたボムがぶつかると「スーパーデンジャラスボム(爆風が8×8マスに拡散)」に、 それに更に蹴ったボムが当たると「ハイパーデンジャラスボム(爆風がほぼステージ全域に広がる)」となる。 「ハイパーデンジャラスボム」はかなり強力だが、ノーマルモードやシングルマッチでは作りにくいので、 タッグマッチを遊んでいる時に狙うのがおススメ。 ノーマルモードで作る場合はステージ3「げんだい」の矢印床を利用すると良い。 ノーマルゲーム ノーマルゲームでは、バグラーが新たに造った「ボンバー四天王」とリーダーの「ボンバーグレート」が登場。 それぞれ1つずつ特殊能力が備わっており、ボス戦ではそれらの能力を駆使してボンバーマンを苦しめる。 今回は様々な時代を渡り歩く事となり、各ステージのエリア7でボンバー四天王の1人と対決、エリア8でボスの巨大メカと対決する。 なお、一旦ゲームオーバーにならないとエリア選択が出来ないようになっている。 エリア内にいる全ての敵を倒すとワープホールが出現し、そこに入るとエリアクリアとなる。 また、エリア内にボーナスステージへの入り口がある場合もあるが、2人プレイであり、かつパワーグローブかプッシュを装備している時にしか進めない。 ただしコントローラーが2個あるなら敵を一掃した後2Pを呼び出し投げてしまえば辿り着ける。 あらすじ バグラーの野望を阻止し、疲れを癒すために旅行に出掛けたボンバーマン。 だがその帰り道、バグラーが造った暗殺部隊「ボンバー四天王」がボンバーマンの乗るシャトルを襲撃。 船外に投げ出されたボンバーマンと乗客はブラックホールに吸い込まれ、ボンバーマンは原始時代へと飛ばされてしまう。 目を覚ましたボンバーマンは元の時代へと戻るため、そして過去改変による支配を企むバグラーの野望を阻止するため、再び立ち上がったのだった。 登場人物 ボンバーマン(白ボン&黒ボン) 主人公。 慰安旅行からの帰り道でボンバー四天王に襲撃され、原始時代へ飛ばされてしまう。 お助けボンバー シャトルが襲われた時にたまたま乗っていたボンバーマン達。 エリア内の檻に捕らえられている事があり、爆弾で檻を壊すと出現しボンバーマンを助けてくれる。 ……といっても低火力の爆弾を適当に置くだけなのであまり役には立たないが。 彼らの爆弾の爆風は当たってもミスにならず、またお助けボンバー自身も常に無敵で死ぬことはない。 ハニー&小鉄 シャトルが襲われた時にたまたま乗っていた、カウガールと侍のコンビ。 お助けボンバーと同様にエリア内の檻に閉じ込められており、檻を壊して出してあげると爆弾でボンバーマンをサポートしてくれるようになる。つまり同じく役立たず。 登場時にはボイスあり。\ハニ~/\小鉄っ!/ ちなみにハニーが過去作のプリティボンバーと同一人物かは特に言及されていない。 コミックボンボンで連載されていた『みなさ〜んボンバーマンですよ』において、明確に前作のハニーとは別人設定となっており、プリティボンバーのハニーはカウガールではなくプラズマボンバーに洗脳された普通の女子高生という設定になっていた。 プロフェッサー・バグラー 悪の天才科学者。 『スパボン3』でボンバーマンに敗れたが、脳だけの状態となってしぶとく生き残っていた。 どうやったのかは不明だが、自身の脳を巨大メカに移植して「バグラーヘッド」として復活。 凶悪ボンバー5人衆を基に武装の強化などを施した、ボンバーマン暗殺部隊のボンバー四天王を製作しボンバーマンを襲わせた。 本作のラスボス。最初はステージ4までの大ボスに変化してボンバーマンに襲い掛かる。しかし耐久力はオリジナルよりも劣っている。 全て倒されるといよいよ本体が登場。エレキボンを生み出し攻撃する。 ボディが破壊されると第2形態となり、爆風で攻撃してくるようになる。 ボンバーグレート ボンバー四天王の指揮官。 エリート思考のボンバーマンで性格は残忍。 ステージ5の中ボス。一定時間動けない代わりに無敵になれる特殊能力があり、アイテムをフル装備している強敵。 バトルゲームでも無敵能力は使用可能だが、こちらでは発動後一定時間はプレイヤーの性能が最低になる。 デメリットを考慮すると使いこなすのが難しい能力でもある。 無闇に使うより爆弾で閉じ込められた時の最終手段として温存しておくといいかもしれない。 ハンマーボンバー ボンバー四天王の1人。 左手にハンマーを装備している暴れん坊。 ステージ1の中ボス。貫通ボムの他、当たるとアイテムをばら撒いてしまうハンマーを振り回す。 攻撃範囲が円形でブロックの向こう側からも当てることができる。 バトルゲームでは相手の動きを止める手段としても使えるが、ハンマー使用中は隙だらけになるので注意。 タッグマッチでサポート役として使うと非常に有能。 ジェットボンバー ボンバー四天王の1人。 背中にジェットロケットを装備しているスピード狂。普段は寡黙だが、ジェットを吹かすと人が変わる2重人格者。 ステージ2の中ボス。ジェットロケットで突進してくる。 突進前に9ブロック分の爆風を後方に放ち、突進中は後方に短い爆風を放ち続ける。 突進も爆風も相手に当てると倒す事ができ、また移動中とその後しばらくは無敵状態となる。 ただし前方に障害物があるとそこで止まったまましばらく爆風を吹かし続けるだけになる。 ボンバーグレートとボンバーバズーカの能力を内包しているようなものでありバトルゲームでも安定した強さを持つが、能力使用後のデメリットに注意。 一応グレートとの差別点として、グレートは能力を発動した瞬間から無敵だがジェットは突進直前に一瞬だけ無防備になる(バズーカよりは隙は少ない)。このため緊急回避として使おうとすると間に合わないこともある。 PS版で再登場した際は無敵が消されるという厳しい弱体化を受け、目の前に爆弾置かれてあえなく爆死するようになった。 まあ、グレート食っちゃってるし…… レディボンバー ボンバー四天王の1人。 四天王の紅一点。可愛い容姿だが性格はずる賢い。 ステージ3の中ボス。ビットから打ち出されたビームに当たるとアイテムをばら撒いてしまう。 遠く離れた相手も攻撃出来、相手の動きを止める効果もあるが、撃つ前のモーションが大きいのでかわされたり爆弾で攻撃される事もある。 またビットのビームはボムキックに対しては一方的に打ち負けてしまうので、相手がキックを持っていたら使わない方がいい。 このため中ボスとして戦う際にはわざとレディの前をふらついてビットを誘発→ボムキックで攻撃という手順で完封できてしまう。 ボンバーバズーカ ボンバー四天王のリーダー格。性格は常に冷静。 右手のバズーカ砲であらゆるものを焼き尽くす攻撃型ボンバーマン。じわじわ敵を追い詰めるのが得意。 ステージ4の中ボス。バズーカの飛距離は10ブロック分あるが、撃つ前のモーションが大きいので避けるのは難しくない。 このタイミングで目の前に爆弾を置かれると自滅してしまう危険がある。 ボスとして出てきた時はこれを利用して能力を使うように誘導して、自滅させる方法もある。 バトルゲームではバズーカ発射前後に隙ができやすく使用後のデメリットもあるので、強力だが使いこなすのが難しい。 使う際はバズーカで相手を直接狙うよりも、相手のおいた直後の爆弾を狙って誘爆させるように撃つのが良い。 ドグーン ステージ1の大ボス。土器に土偶が乗ったような巨大メカ。 ゆっくりジャンプするように移動し、爆弾の上に着地すると消してしまう。 ダメージを受けると火の玉を2個放出する。 火の玉に触れるとミスになる上に、触れた爆弾を起爆させてしまう。 本体よりも火の玉が厄介なので、出たら優先的に処理したい。 マシンダー ステージ2の大ボス。両腕が砲台になっている鎧武者型巨大メカ。 エリアの上を左右に移動し、砲台から爆弾を次々と発射する。 一定のダメージを与えると移動速度が上昇するが左右にしか動けないのは相変わらずのため、そこまで脅威にはならない。 強くはないが爆弾による事故死が怖いボス。 ロケッティア・ジョー ステージ3の大ボス。ランチャー等で武装した兵士型巨大メカ。 エリア上空をホバリングで移動し、ミサイルや引火して爆風を発生させる毒ガスを発射して攻撃する。 攻撃する際に着地したときでないとダメージが通らないため、先読みかリモコンのどちらかが欲しい。 センチビート ステージ4の大ボス。ムカデ型巨大メカ。 当たると動きが遅くなる糸を発射。たまに身体を回転させて移動し、爆弾を弾き飛ばす。 こちらにダメージを与える手段が体当たりしかないが、糸と組み合わせられるとほぼ回避できない。 頭と体全てにダメージを与えないと倒せない。すべてのパーツを赤く変色させよう。 頭の方がHPが高く設定されている。 ノーマルゲームのステージ一覧 ステージ1「げんし時代」 岩山や洞窟が舞台。 前半の岩山ではたまに画面外からソフトブロックの岩が降ってくる。これに当たるとアイテムをばら撒いてしまう。 後半の洞窟内ではウッホのアジトが登場。ウッホを倒してもここから次々と出てくるので真っ先に壊しておこう。 ボスはハンマーボンバーとドグーン。 ステージ2「えど時代」 お城の中が舞台。 前半にはトロッコが登場。前作のものとは違いレールの軌道はランダム(*1)で変化。壊れたソフトブロックからアイテムも出現するが、再度トロッコが通ると消えてしまう。 後半にはからくり床が登場。2個1セットで、これに乗ると別のからくり床にワープする。 実は2人で行くボーナスステージが1人でも行く事ができるエリアがある。 ボスはジェットボンバーとマシンダー。 ステージ3「げんだい」 夜の都会が舞台。 エリアにある警報装置を壊すと、エリア内の敵がボンバーマンを追いかけてくるようになる。矢印床も登場する。 爆弾をアイテムに変えるペッタンが出現するエリア6は絶好のアイテム稼ぎポイント。 ボスはレディボンバーとロケッティア・ジョー。 ステージ4「超みらい」 機械で出来た植物に囲まれた未来世界が舞台。 青は通過可能、黄色は進行方向に弾き飛ばされる、赤は通行不可となるシグナルフロアが登場。また所々が葉のトンネルで隠れている。 エリアによってはクレイジーバルーンが2体登場し、一撃で倒せるが、2体同時に倒さないと倒されていないほうが分裂し、また2体になるので注意が必要。 ボスはボンバーバズーカとセンチビート。 ステージ5「あくうかん」 バグラーが待ち構える異次元の闘技場。 エリア1~4までは復活したボンバー四天王との連戦、エリア5では中ボスのボンバーグレートと戦う。 ボンバーグレートを倒したら、大ボスとの連戦の後でラスボスであるバグラーヘッドとの決戦になる。 乗り物 本作の目玉の一つ。前作のルーイに近い要素。 特定の敵を倒すとタマゴに変化。タマゴを取ると敵に乗って、それぞれの特殊能力が使えるようになる。 ステージごとに登場する敵は異なるので、目当ての乗り物を得るために一度クリアしたステージに戻る機会も多い。 バトルゲームではソフトブロックから出現する。 タマゴには生物系と機械系の2種類があり、同じ系統のものなら2個までタマゴをストックできる。 ちなみにダメージを受けても乗り物が消えるだけでボンバーマンは無傷で済む。だが、ストックしているタマゴに爆風が当たるとそのタマゴは消えてしまうので注意。 アイテムの「ハート」を所持している時と同じ状態となるので、玉砕覚悟の特攻といったやや強引な攻め方も出来る。 また、乗り物に乗っている間は相手からのプッシュと投げも無効化する。 頼もしい存在だが、乗っている間はグローブ・パンチ・プッシュ、そして四天王とグレートの特殊能力が使用不可になるという欠点もある。 また「貫通ボム」や「ボムキック」等のアイテムでも得られる能力を持つ乗り物も多くいるので、タマゴのストックがある場合はさっさと乗り換えてしまうのも手。 ノーマルゲームでは状況に応じて乗り換える必要があるが、バトルゲームでは出現した乗り物によって戦況が一気に有利になる場合もある。 乗り物一覧 ☆は初期状態でもバトルゲームに登場する乗り物。それ以外の乗り物を使いたい場合はパスワード必須。 トリケラドプス(生物系)☆ ステージ1に登場。見た目はまんまトリケラトプス。 爆弾が貫通ボムになる。ブロックの向こう側から攻撃できるのでバトルゲームの序盤で引き当てれば有利になる。 ストーリーモードでもとても助かる。 ドグーンJr.(機械系)☆ ステージ1に登場。土器型の乗り物。 ボムキックの能力を得る。 アンゴラー(生物系)☆ ステージ1に登場。見た目はまんまチョウチンアンコウ。 ブロック通過の能力を得る。バトルゲームではかなり便利な能力。 ポンポン(機械系) ステージ2に登場。郷土玩具のような外見。 アニヲタ的にわかりやすく言えば「∀ガンダムに出てきた金魚の玩具」にそっくり。 前作のブルールーイのようにボムパンチの能力を得る。アイテムと同じ効果ではあるが、通常は乗り物とパンチは併用できないのでポンポン固有の能力であるとも言える。 ボムを2個以上重ねられても安心。 スイム(生物系) ステージ2に登場。1つ目の巨大なタコ。 前作のグリーンルーイのように高速ダッシュが出来るようになる。直線だけならダルマンよりも早い。 さらに、移動したい方向に十字キーを押しながらであれば、通常よりさらに速い高速ダッシュも可能。ただしこの場合、終点で反動を受け、一瞬だが停止してしまう。 ダルマン(機械系) ステージ2に登場。ゼンマイのついたダルマ。 乗ると移動スピードが最速になる。バトルゲームでここまでスピードをアップさせるのは無理なので有利に戦えるが、制御も難しいので注意。 ノーマルモードではセンチビートの糸が全く通用しなくなるため、制御さえ出来れば切り札にもなる。 パックンガー(機械系)☆ ステージ2に登場。お釜。 前作のブラウンルーイのようにラインボムの能力が使えるようになる。 本作のラインボムは途中に他のプレイヤーがいてもお構いなしに個数分設置できるため、ラインボム一手で相手を挟み撃ちにできる。シリーズ経験者は注意。 ガメフライ(機械系)☆ ステージ3に登場。カメ型メカ。 能力を使うとミサイルになって直進し、障害物に当たると最大火力で爆発する。 1回使うと乗り物は消えてしまう上、火力が強すぎて自分が連れている卵のストックも巻き込まれやすく扱い難い。せめてデンジャラスなら…。 ただミサイルの弾速はかなり速いので、最後の切り札として使う分には強い。 タンクボン(機械系)☆ ステージ3に登場。移動式砲台。 当たると動きが遅くなるネバネバ弾を発射。弾速は速く、バトルゲームでも使い勝手が良い。 ハグハグ(生物系) ステージ3に登場。鳥の頭だけような生き物。 能力を使うとエリア内のソフトブロックを全て破壊する。 爽快な能力だが実質1エリアで1回きりの能力で、障害物が無くなる上にアイテムの奪い合いも発生するので逆に危なくなる事も。 クレイジーバルーン(生物系) ステージ4に登場。風船のような生き物。 ボム通過の能力を得る。キックと併用はできないが役に立つ。 ボーボー(生物系) ステージ4に登場。毛むくじゃらの謎の生き物。 乗るとフルファイヤーの効果で爆弾の火力が最大になる。 特殊な状況でない限りストーリー中に使うことはないだろう。 ダンシングピエロ(機械系)☆ ステージ4に登場。ピエロ型メカ。 当たった相手を踊らせ動きを止める音符を発射する。 相手の動きを止めれば爆弾で閉じ込めるのも簡単なので、中ボス戦やバトルゲームでは有利な能力である。 さすが最終盤で得れる乗り物だけあるってとこか。 欠点として音符のスピードがかなり遅いため、対人戦では接近して使う必要がある。 また流石に大型ボスには効かない。 これが初登場する直後のステージに待ち構えているボンバーバズーカと亜空間の四天王たちは、多くのピエロに乗ったボンバーマンにハメ殺される事になった。 バトルゲーム お馴染み、みんなで遊べる対戦モード。 今回はボンバーマンの他に、ボンバー四天王とボンバーグレートを選ぶ事が可能。 ボンバーマン以外は特殊能力を持っているので、うまく使えばバトルに勝ちやすくなる。 但し、ジェットボンバー、ボンバーバズーカ、ボンバーグレートの3人は、能力を使った後の約10秒間が最弱状態となり、移動スピードが遅く火力1の爆弾を1個しか置けなくなる。 こうなると恰好の的となってしまうので、無闇に能力を使うのは危険である。 しかし、シリーズ恒例のパスワード「5656」を入力すれば、このデメリットなしで能力を使えるようになる。 バトルでは7種類の乗り物がランダムで出現するが、 隠しパスワード「0164」を使えば、全種類の乗り物が出現するようになる。 本作のプレッシャーブロックは、ハートや乗り物の有無問わず一撃で潰してくるのが特徴。 バトルに勝利すると「ダッシュボンバー」に挑戦出来る。 フォーミュラーマシンに乗った先にあるアイテムを、次の戦いで使えるようになる。 本作には恒例のバトルロイヤルモードの他に、2つの新たなモードが用意されている。 1.チャンピオンモード ボンバー四天王とボンバーグレートの5人と連戦するモード。 ステージは「しびれてぼん」固定で、シングルマッチかタッグマッチのどちらかを選べる。 3本勝負でタッグマッチのみ「みそボン」システムあり。エンディングの後で評価が表示され、勝敗の数によって評価が変わる。 キャラをボンバーマンにして無敗でクリアすれば最高評価になる。 2.マニアックモード ステージに出現するアイテムと、プレイヤーのHPを自由に設定出来るモード。 ステージは「いつもの」固定。アイテムは1種類9個まで出現させる事が出来るが、設定できるのは合計で60個までとなっている。 試合の制限時間は3分、COMのつよさはふつう、みそボンはあり、サドンデスはなし。 本作はグローブで投げた爆弾の飛距離がマス固定ではなく遠くに飛ぶことがあったり、誘爆の速度がシリーズ随一であるため、こういう細かい点でも波乱が起きやすいのが特徴である。 バトルステージ紹介 基本10ステージ。これまでと同じくハドソン製の連射パッドを使えば2つの隠しステージが出現。勿論自力で連射しても可。 今回も3種類の隠しパスワード「4622」「0520」「0903」を使うと、トラップやブロックの配置が違う裏バトルステージが選べるようになり、裏技やパスワードを使い分ければ全42ステージが遊べる。 ちなみに、隠しパスワードで遊べるグループ2のステージは、全てプレイヤーのスタート位置が中央に集中している。 ステージ1「いつもの」 シリーズではお馴染みのトラップが一切ない、いわゆるふつうのステージ。 裏ステージでは全員が一直線に並んだ状態でスタートしたり、ハードブロックでエリアが狭くなっていたりする。 ステージ2「のろのろびゅーん」 一定時間ごとにプレイヤーの移動スピードや爆弾の爆発するまでの時間が変動するステージ。 特に遅い状態から早い状態になった時が事故死しやすく危険。 ちなみに四天王・グレートの能力の使用前・使用中のモーションや効果時間は速度変化の影響を受けないので、時間の流れが遅い時に特殊能力(特にジェット・バズーカ)で攻撃すると相手に避けられにくくなる。逆に時間の流れが速い時にバズーカを撃とうとすると大抵自滅する。 裏ステージではハードブロックによってエリアが分断されたり、ブロック通過が出てくる事もある。 ステージ3「すげだまごろごろ」 「あくうかん」のエリア1~3をベースにしたステージ。 ぶつかったプレイヤーのアイテムをばら撒いたり、ソフトブロックを壊す鉄球が登場。 厄介なトラップだが、爆風を当てると動かせる。鉄球を味方につけるか敵に回すかで大きく戦術が変わる。 また当たった瞬間は無敵になるので、緊急時にはこれを利用するのも手。 裏ステージではハードブロックで細い通路になり、鉄球の回避が難しくなる事がある。 ステージ4「ぷっしゅでぽとん」 「げんし時代(前半)」をベースにしたステージ。 周囲が断崖になっており、崖っぷちでしばらくよろめくと落下してミスになる。 落ちる前に崖と逆方向にキーを入れることで復帰する。 「プッシュ」で相手を崖に向かって押すことで強制的によろめかせることができる。 ただし「パワーグローブ」で投げ飛ばすほうが簡単に相手を落とせてしまう。ぐろーぶでぽいっ ぶっちゃけパワーグローブを最初に取れるかどうかでほぼ勝敗が決まる。取られたときはその相手に警戒しつつ、Bボタンで「ふんばる」準備でもしよう。 裏ステージではエリア全体の地形が変化。グループ4はグローブとプッシュの数が少ない代わりに穴の面積がやばい。 ステージ5「しびれてぼん」 「あくうかん」エリア4をベースにしたステージ。 ソフトブロックがない代わりに、プレイヤー全員が最初からフルパワーの状態でバトルがスタートする。 またステージ周囲にある電流ロープに触れると、痺れてアイテムをばら撒いてしまう。 そのためここでも「プッシュ」と「パワーグローブ」が活躍する。 裏ステージではループ通路が出現する事もある。 ステージ6「びっくりふろあ」 ダンジョン風のステージ。 ステージの床全面がギミックになっており、爆弾が置かれたり爆風が触れると、滑る床・ねばねば床・ドクロ床・ノーマル床のどれかに変化。 ドクロ床は踏むとしばらく移動の操作が逆になる。こちらはアイテムの「ドクロ」とちがって効果発動中でもプレイヤー自身点滅しないため、いつ治ったかがわかりにくい。 爆風で床の状態がコロコロと変化するため、とにかく思うように動くのが難しい。 裏ステージにはからくり床も登場。からくり床でなければ行けない場所も出てくる。「ブロック通過」がたくさん出てきたりも……。 ステージ7「かくれんぼん」 「超みらい」をベースにしたステージ。 中に入ると姿が見えなくなるトンネルが登場。矢印床もあるので、どこから爆風が来るのか分からない。 トンネルの中では四天王の能力使用前のモーションも見えないため、バズーカやレディの能力がかなり使いやすくなる。 裏ステージではトンネルの位置が変化。回転矢印床やループ通路、さらにはシグナルフロアが登場する。 シグナルフロアに触れる向き次第では画面の反対側に脱出してピンチから逃れる、なんてこともできる。 ステージ8「ぐるぐるすろっと」 ノーマルゲームに登場するボーナスステージの1つがそのままバトルステージになっている。 ソフトブロックが一切出現しないが、床に設置されたスイッチに爆風を当てるとスロットが回転し始め、スイッチを踏んで止めて絵柄が揃うと様々なアイテムが払い出される。 絵柄は「7」「BAR」「FIRE」「ドクロ」の4種類。 「7」を揃えれば豪華アイテムが取り放題となるが、「ドクロ」絵柄は「FIRE」と揃えない限り役が成立してドクロやデンジャラスボムが払い出されるので注意。 なお、ドクロは燃えるタイプと燃えないタイプの二種類がある。 特に「ドクロ」を3つそろえてしまうと、ルール設定や残り時間に関係なくその場でプレッシャーブロックがサドンデスモードと同様に落下しはじめる。 これは、ノーマルゲームのボーナスステージだろうと適用されるので注意。 上級者同士の対戦だと相手がスイッチに近付いた瞬間を狙って攻撃しようと互いに隙を窺い、気付いたらスロットそっちのけで戦ってたりする。 裏ステージではハードブロックによってエリアが分断され、スイッチを押しに行くのがリスキーになっている。 ステージ9「ぎったんばっこん」 「げんだい」をベースにしたステージ。『スーパーボンバーマン3』にもあったシーソーが登場する。 シーソーは一方にボムやプレイヤーが乗っているときにもう片方に乗ると、その反動でボムやプレイヤーを跳ね飛ばすことができる。 さらに、今回のシーソーは動作が全てのシーソーで連動しており、だれかが乗るとほかのすべてのシーソーも同時に動いてしまう。 狙って使うのは難しく、気を抜くと突然死したりさせたりできるため、混沌としたバトルになりやすい。 裏ステージではシーソーの配置や個数が変化。矢印床と回転矢印床も登場する。 ステージ10「なりきりこすぷれ」 ダンスルームのようなステージ。 このステージ限定のアイテム「コスプレ」が登場。これを取ったプレイヤーは「ハニー」か「小鉄」のどちらかに変身する。 変身中は爆風をくらっても元の姿に戻るだけでダメージは受けず、ミスにはならない。 ただし、変身中は四天王の特殊能力は使えない。また、アイテムの「コスプレ」は爆風が当たっても消えない。 このステージでは攻撃向きのアイテムは「ボムキック」ぐらいしかなく、「ドクロ」と同様に爆風だけでは消えない「ハート」が大量出現するようなステージなので、長期戦になりやすい。 また変身しているあいだは外見からプレイヤーを判断しにくいので、タッグマッチでは仲間割れに注意が必要。 シングルマッチでも、勝利数の多いプレイヤーを狙って手を組もうとしたプレイヤー同士で混乱が起こりやすい。 ついでに、変身するたびに\ハニ~/\小鉄っ!/とボイスが鳴るので、いつもよりちょっとうるさいのも難点か。 裏ステージにはシグナルフロアが登場。シグナルフロアは爆風を通さず、さらに攻めが難しくなる。 ステージ11「とろっこやろう」 隠しステージの1つ。「えど時代」をベースにしたステージ。 ノーマルゲームにもあったトロッコが登場。性能は同じだが、バトルがスタートする度に乗り場の位置が変化する。 トロッコ初期位置候補の一つは5Pのすぐ傍にあり、また極めて運が悪いと1Pあたりが始まってすぐにトロッコの犠牲になる。 このため、プレイヤーの開始位置……つまりどのコントローラーを使うかによって有利不利が発生するという、ある意味珍しいステージ。 ステージ12「はたはたとりとり」 隠しステージの1つ。お子様ランチのステージ。 このステージでは各キャラが「旗」を持っており、これに炎が当たると持ち主がやられてしまう。 旗を持ち歩く事も出来るが、四天王の能力を使いたければ一旦置かなければならない。 グレートの無敵化はほぼ無意味と化すので、ここでは絶対に能力を使ってはいけない。 ジェットやバズーカで戦う場合は自重するか潔く旗を置いて戦う勇気を持つしかない。 ジェットの能力で自分の旗をうっかり燃やしてしまうのは誰もが通る道。 追記・修正は、「ハイパーデンジャラスボム」を作ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 3と違ってバグラー『自身』はめっちゃ弱かったっけ(過去ボス連戦はきつかったけど) -- 名無しさん (2019-10-09 21 52 14) 四天王は結構面白い試みだったと思う。これ以降登場しないのが残念 -- 名無しさん (2019-10-09 22 08 47) ここまで対戦システム作りこんでたのに続編で全部削られたのはやっぱ不評だったんだろうか -- 名無しさん (2019-10-09 22 11 57) ダンシングピエロのえげつなさ -- 名無しさん (2019-10-09 22 29 33) 特殊能力持ちやチャンピオンモードとか独自要素が多い。変わり種のステージの多さはシリーズ随一。 -- 名無しさん (2019-10-09 22 44 52) デンジャーなステージの紹介動画でここだけ4本も出てたのが印象深い。実際遊んだ身としては納得であるw -- 名無しさん (2019-10-09 22 49 13) 能力使い放題にするとジェットで攻撃、無敵で回避を同時に行えるジェットがやたら強い。壁にジェット連発しとけば勝てる。面白くはないが -- 名無しさん (2019-10-09 23 06 59) 対戦だといかに早くピエロを確保するかから勝負が始まる。あれはバラブレ 友ブレもいいとこ -- 名無しさん (2019-10-09 23 37 34) 設定からして「五人衆の失敗を活かして重武装化し、さらに思考回路にも手を加えた」という立ち位置だし、四天王はリブート版で再登場しそう -- 名無しさん (2019-10-10 00 11 47) ↑7実際シーソーとトロッコ以外クソ面倒なお邪魔だけ。ぽとんは5でストーリー限定で続投 -- 名無しさん (2019-10-10 00 26 41) まあスロットだけは面白いんだが、COMがね・・・ -- 名無しさん (2019-10-10 01 57 09) ↑2 そうか? 友達で集まってワイワイやる分にはトラップのランダム要素はむしろめちゃくちゃ楽しかったぞ -- 名無しさん (2019-10-10 02 42 09) ↑ランダム要素が強すぎるんだわ -- 名無しさん (2019-10-10 05 28 36) エンディングの最後が続編を匂わせてて怖い -- 名無しさん (2019-10-10 06 53 54) ↑続編は64のボンバーマンじゃね?復活するし -- 名無しさん (2019-10-10 08 15 13) SFCの「スーパーボンバーマン」シリーズ、Nintendo Switchに出ないかな?特に「5」限定版のみそボンハイパーは恐らくそのカートリッジしか無いはずだし -- 名無しさん (2019-10-10 08 21 56) デンジャラスボムの仕様初めて知った…… -- 名無しさん (2019-10-10 11 17 49) スーパーデンジャラスくらいなら矢印床駆使すればギリひとりで作れる。爆風から逃げ切れずに巻き添え死するけど -- 名無しさん (2019-10-10 11 25 49) パワーグローブのプレイヤー投げはムジョーさんが受け継いでたな -- 名無しさん (2019-10-11 05 24 58) 爆外伝の漫画にはなぜかグレートだけ出てないな -- 名無しさん (2019-10-11 08 18 42) 「彼らの爆弾の爆風は当たってもミスにならない。」ってWikipediaでは通常通りミスになると書かれてるけどどっちが正しいの? -- 名無しさん (2019-10-11 18 58 04) 名前 コメント
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作品一覧へ 基本データ 収録本 パスワード幽霊ツアー -パソコン通信探偵団事件ノート13- 発行年月日 2003/03/15 ページ数 278ページ ISBN ISBN10 4061486098 ISBN13 978-4061486096 前の作品へ | 次の作品へ
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作品一覧へ 基本データ 収録本 パスワード恐竜パニック -パスワード外伝・奇想天外SF編2- 内容紹介(青い鳥文庫の本の紹介ページより) 電子探偵団おなじみのオフ会の席上で、飛鳥が興味深い報告を持ってきた。風浜港の堤防沿いにある古い食堂街・波かぶり横丁に、倉庫をねぐらにした謎の怪人がいるというのである。早速、調査に乗り出す探偵団員たちの前に登場したのは、自らを天才だと称する風変わりな科学者。世紀の大発明を成し遂げたとかで、大興奮状態なのだが、それが風浜を大混乱に巻き込むことに……! 発行年月日 2008/07/15 ページ数 158ページ ISBN ISBN-10 4062850354 ISBN-13 978-4062850353 この本に関する感想などをどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る 前の作品へ | 次の作品へ
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作品一覧へ 基本データ 収録本 パスワード忍びの里 -パソコン通信探偵団事件ノート18- 発行年月日 2006/03/29 ページ数 344ページ ISBN ISBN10 4061487175 ISBN13 978-4061487178 前の作品へ | 次の作品へ
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曲名 難易度 BPM 初項 公差 スーパーボンバーマン ☆4 156.25 520 110 曲名 難易度 BPM 初項 公差 スーパーボンバーマン ☆10 156.25~312.5 340 80 表は普通 裏は24分や32分(BPM320の16分)を叩くことになる 動画:http //www.youtube.com/watch?v=VUIfjFm5voI 配布:こちら 名前 コメント 譜面 表 裏 32分の小節は実質312.5の8/4でHS0.5
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登録日:2019/10/05 (土) 10 08 27 更新日:2024/05/22 Wed 19 06 33NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1993年 SFC やたらカッコいいボス戦BGM やたら強い敵CPU ゲーム スパボン スーパーファミコン スーパーボンバーマン ダイヤモンドシティ トーナメント ハドソン ボンバーマン ボンバーマンシリーズ メカボンバーマン 小人化するボンバーマン 一度に4人で遊べちゃう!! マル特ゲーム登場! 『スーパーボンバーマン』とは、1993年4月28日にハドソンから発売された、SFC『スーパーボンバーマンシリーズ』第1弾のタイトルである。 CM1 バーイ、ハドソンッ! スーファミ、ボンバァァァァァマンッ!!!乗り抜け、飛び抜け!ピンポンパンチ!!ストレス解消4月28日(しがつのにっぱち)潜り抜け退散ボンバー!!! SUPERスーパーボンバーマン BOMBERMAN 買わなきゃ、ハドソン♪ 白ボンがジャンボジェットや新幹線のぞみを追い抜くというアニメCM。 CM2 バーイ、ハドソンッ! 世界中で起きる数々の紛争…… ボンバーマンは、「バトルはゲームの中だけで良い」と考えます。 地球にやさしい SUPERスーパーボンバーマン BOMBERMAN 中村秀利氏のナレーションと共に、「ボンバーマン達がマルチプレイしているシーンから、地球に変わっていく」様子がクレイアニメで表現されている。 概要 これまで、主にPCエンジンを中心に展開されていた『ボンバーマン』シリーズ初のスーファミ専用ソフト。 スーファミになった事でグラフィックが向上しており、別売りのマルチタップを使えば4人対戦も出来る事から当時の定番対戦ゲームの1つにもなっていた。 基本ルールはこれまでと同じ。 今回で初めてノーマルゲームで2人同時プレイが選べるようになり、2Pは白ボンバーマン(これまでの主人公だったボンバーマン)のライバルである黒ボンバーマンを操作する。 また、これまでは1エリアで1個しかアイテムが出なかったが、今回から1エリアにつき幾つかのアイテムが出現するようになっている。 ノーマルゲームのエリア数は、6ステージ×8エリアであり、各ステージラストに待ち受けているボスを倒すと次のステージへと進める。 今作は2人協力プレイがある関係上全ステージが1画面固定になっているが流石に仕方がないであろう。 ステージ開始時の無敵時間がかなり長めに設定されているなど、全体的に難易度はかなり低めに設定されているが、ここぞという時に難所に突入したりなど侮れない箇所も。 …というか今作は良くも悪くも豪快かつダイナミックという一言に尽きる。 無敵時間が長いことを利用してリモコン即起爆からの無敵時間が許す限りセルフ連続爆破で敵を寄せ付けることなく殲滅しきれる(そのためカベ貫通高速移動でしつこく追跡してくるキンカルも、それにさえ気付けば超強敵のはずがただの雑魚に…しかももともと難敵と想定して得点は1600と最高級なもんで、種さえ割れればただのボーナスキャラに…南無) そのリモコンも貫通爆弾と併用可能(さすがに問題視され次回以降完全廃止された) 対戦モードで貫通爆弾はないが、リモコンはある。オイコラ!せめて逆にしとけゴルァ!! ボムキックの異常性能。なんと蹴っ飛ばしたボムにも攻撃判定があり、それも爆弾を捕食するパクパにも爆弾平らげた上でしっかりダメージを与えられる。おにぎり投げられてのどを詰まらす元締めさんじゃないんだから…(しかもエサたる爆弾に向かっていく習性があるので、もうそれはおもしろいように引っかかる。ダボハゼかおんどれはァ!!) それを見越してなのか、今回はザコキャラの耐久力が平均的に異様に高い…が、それもボムキックを当て続ければいいだけなのでそれすらも正直焼け石に水。(前述のパクパも、爆弾を食べちゃうのが凶悪な難敵というコンセプトか、次回のパクパジャンプは1発で倒せたのに、今回は3発かかる…正直ボムキックなしじゃ苦戦は免れないのに、種さえわれりゃ楽勝の極みなので、得点は400とあまりにしょっぱい) また、本作ならではの特徴として、対戦モードのCPUアルゴリズムの質が攻撃的な方面に全振りされている(守備は脆いため、波状攻撃すれば簡単に落ちる。早い話、全員のちのキッドとメタルとコサックが長所欠点ひっくるめて全部まとめて悪魔合体しちゃった感じ)。 BGMも評判が良いものが揃っており、特にボス戦のBGMが印象に残っているというプレイヤーは多かった。 あらすじ 白ボンバーマンが住むピースタウンの遥か北にある都市「ダイヤモンドシティ」。 そこでは悪の権力者・カラット・ダイヤモンドと彼の部下の科学者・Drムックがロボットを戦闘的・攻撃的に改造し、ロボットトーナメントを開催していた。 ダイヤモンドは白ボンバーマンの力を狙っており、より強力な戦闘ロボを作って世界を支配しようとしていた。 それを知った黒ボンバーマンは、野望を阻止するために単身でダイヤモンドシティに乗り込むが、メカボンバーマンの力に敗れ、ブラックボンバーマン城も奪われてしまう。 白ボンバーマンのところまで逃げた黒ボンバーマンは、ダイヤモンドの野望を彼に教える。 事情を知った白ボンバーマンは、黒ボンバーマンと協力してダイヤモンドを倒す事に決め、ダイヤモンドの手下達を倒しながらダイヤモンドシティを目指して進んでいく。 登場人物 白ボンバーマン 主人公。 今回は黒ボンバーマンと共闘する事となり、ダイヤモンドの野望を打ち砕くべく旅立っていく。 黒ボンバーマン 白ボンバーマンのライバル。 ダイヤモンドの企みに気づき単身で乗り込むが、返り討ちに遭って城を奪われてしまう。 その後は白ボンバーマンのところへ逃げ込み、彼と協力してダイヤモンドを倒す事に決める。 これまでのファミコン版やPCエンジン版の旧シリーズでは明確に悪役として設定されていることが殆どだったが、本作で2Pキャラとして設定されたのは後続作品や派生作品での彼の立ち位置に多大な影響を与えた。 なお、赤ボンバーマンと青ボンバーマンもEDで白ボンバーマン達を助けに来る。ダイヤモンド達を取り囲むだけだけど カラット・ダイヤモンド 悪の権力者で今回の黒幕。マジシャンみたいな格好をしている。 根城であるダイヤモンドシティで戦闘用ロボの開発を行っており、より強いロボットを作るためにロボットトーナメントを開いている。 白ボンバーマンの力を狙い、彼を捕まえようとしている。そして強力なロボットを作り世界を支配しようと企んでいる。 ステージ6-8ではウイテルVに乗り、ボンバーマン達に戦いを挑んでくる。操縦しているのはムックだが。 Dr.ムック 悪の科学者でダイヤモンドの部下。 ロボット改造工場で普通のロボットを戦闘用に改造している。 メカボンバーの開発者でもあり、それを使って黒ボンバーマンを倒している。 ステージ3-8ではクレーンハンドに乗り込み、ボンバーマン達に立ちはだかる。 ステージ6-8でもウイテルVの操縦を担当している。 メカボンバー ムックが開発した戦闘用ロボ。 ボンバーマンと同じ性能で、爆弾で攻撃を行う。 最初は火力1の爆弾を1つしか置けないが、アイテムを取ると能力が強化される。 ステージ5ではコイツとの連戦となる。 メカボンバーイエロー メカボンバーのうちの1体。 能力が非常に高く、黒ボンバーマンを一度は倒している強者。 耐久力があるうえ、火力9の爆弾を3つとキック等の能力も最初から装備しているうえ、こちらを追いかけて隣に爆弾を置くだけのルーチンではなくなっている。 ステージ5-8で待ち構えており、2人プレイ時には2体も登場するので苦戦は必至。 同ステージまで来ると、それまでいた観客がいなくなる。 ビガロン ステージ1-8のボス。 丸い巨体が特徴で、ハンマーで攻撃してくる。 ハンマーで砕けた破片に当たってもダメージを受ける。 ピエロマスク ステージ2-8のボス。 巨大なピエロの顔面というインパクトのある外見をしている。 攻撃を受けると8方向に弾を打ち返す。ゆっくりめだが、ひたすらボンバーマンを追いかけてくる。 パッケージにもデカデカと描かれているので、敵キャラでコイツだけは覚えているという人も多い。 クレーンハンド ステージ3-8のボス。 Dr.ムックが操縦する巨大ロボで、ステージの上部分を往復する。 名の通りクレーン型のマジックハンドを高速で伸ばす攻撃を行う。伸びる前にハンドが開くのが目印。 また、前方の爆弾をパンチしてしまうミサイルを発進させることもある。 メカオニタ ステージ4‐8のボス。 ビガロン並みの巨体で、電流で囲まれたリング内をうろうろする。 普通に炎を当てても倒せず、炎で押して周囲の電流まで飛ばすとダメージを与える事が出来る。 吹っ飛ぶ距離はボムの火力に比例するため、火力が低いと苦戦必至。 名前の由来は、電流デスマッチで有名なプロレスラー「大仁田厚」だと思われる。 スパイダル ステージ6‐8のボス。 巨大クモ型メカ。沢山の爆弾をばら撒き、弱点の目玉は普段はバイザーで保護している難敵。 公式ガイドブックに初期状態でも楽勝の攻略法が書かれている哀れな相手。 『ボンバーマンポータブル』にも登場する。 ウイテルV ステージ6-8のボス。 スパイダルの脱出装置であり常に空を飛んでいるので爆風が届かない。そしてドクロを投げつけてくる。 あらかじめ獲得するかランダムで出現するパワーグラブで、爆弾をパンチして当てれば倒せる。 ノーマルゲームのステージ一覧 ステージ1~3(グリーンビレッジ以外)までは『スーパーボンバーマン5』で復刻している。 ステージ1 ピースタウン(街路、グリーンビレッジ、ブラックボンバーマン城) まだまだ序盤なので敵も強くない。爆弾を食べるパクパや爆弾に変身して爆発するバクダがちょっと厄介。 ボスはビガロン。 ステージ2 ロボット遊園地(プレイランド、ミステリーサーカス) 遊園地が舞台の華やかなステージ。キンカルは素早い上にソフトブロックを通り抜け、バクダレッドは炎が貫通するので注意が必要。 キエルンも目玉だけ残して消えている時があるので見落とさないようにしたい。 ミステリーサーカスには点滅ソフトブロックのトラップが登場。 ボスはピエロマスク。 ステージ3 Dr.ムックロボット改造工場(庭園、工場内部) 食虫植物が咲く怪しい工場が舞台。 モグチャンは地面に潜ってワープ、クワゲンはボンバーマンを見つけるとダッシュで近づいてくる。他の敵も油断ならない。 ボスはクレーンハンド。 ステージ4 ロボットトーナメント予選ドーム ここでは今までに登場したザコ敵のグレードアップバージョンが多く登場する。 ボスはメカオニタ。 ステージ5 ロボットトーナメント会場 メカボンバーと連戦する事となるステージ。 1体倒す毎にステージを1つ進めた扱いになるが、タイマーの経過はリセットされないため、よほど完璧に立ち回らない限り、まず確実に時間切れで落とされる。リモコンは手放す覚悟をしておくこと。 ボスはメカボンバーイエロー。 ステージ6 ダイヤモンドタワー ダイヤモンドの本拠地で、今までのザコ敵が総登場するラストステージ。 ボスはスパイダルとウイテルV。 バトルゲーム 最大4人で遊べるゲームモード。 バトルステージは全部で12あり、ステージ毎に色々な仕掛けが施されている。 その特徴的なネーミングセンスはしばしばネタにされる。 ●ステージ紹介 ステージ1 フツウガステキ 特に仕掛けのないお馴染みの対戦ステージ。普通が素敵。 ステージ2 ウシロノショウメン グリーンビレッジをベースにしたステージ。 プレイヤーがステージ中央に集中した状態でバトルがスタートする。 混戦は必至ですぐに勝負が着く事も。 ステージ3 コロコロバクダン 街路をベースにしたステージ。 空から爆弾が降り注ぐ危険なステージで、思わぬところに爆弾が落下し、閉じ込められたり誘爆して爆風に巻き込まれる事も多い。 転がってくるボムの火力は1。 ステージ4 ボヨヨンジャンプ ブラックボンバーマン城をベースにしたステージ。 トランポリンが仕掛けられており、乗ると画面外にはみ出るほどの大ジャンプをし、ランダムでどこかに落下する。 ポーズ中でも落下してくる。 ステージ5 ベルトコンベア Dr.ムックロボット改造工場(後半)をベースにしたステージ。 その名の通りベルトコンベアが配置されており、乗ったボンバーマンや爆弾は進行方向に流されてしまう。 環状に設置されているが、コンベアの終点が次のコンベアに繋がってはいないため、一直線にしか流されない。 ステージ6 ドカンデボカン 土管が仕掛けられており、中に入る事ができる。中に爆弾を仕掛ける事も可能。 当然中のボンバーマンや爆弾は見えないので、土管の入り口前はかなり危険。 ステージ7 モッテケアイテム プレイランドをベースにしたステージ。 ステージの外周に沿ってアイテムが配置されている変わったステージ。 プレイヤーはステージ中央からスタートするので、ウシロノショウメンと同様に一瞬で勝負が着く事もある。 ステージ8 ゾンビフラワー Dr.ムックロボット改造工場(前半)をベースにしたステージ。 ソフトブロックである食虫植物が、壊してもしばらく経つと何度も復活する。 また画面の上から爆弾回収車が登場し、画面を縦断しながら置かれていた爆弾を回収してしまう。 ちなみにリモコンが拾える。豪快な話だ。 ステージ9 ポッカリライト ロボットトーナメント予選ドームをベースにしたステージ。 真っ暗闇の中でバトルがスタート。常にスポットライトがステージの一部を照らした状態で戦う事となる。 暗闇の効果は大きく爆風も見づらい。ドクロの出現数も多い。 本作の暗闇はボンバーマンも見えにくくなるため、2P(黒ボン)は背中を向ければほとんど見えなくなる。 ステージ10 ギンギンパワー ロボットトーナメント予選ドーム・エリア8をベースにしたステージ。 ソフトブロックや仕掛けはなく、爆弾数・火力・速さが最大でキックとパンチを装備した状態でバトルがスタートする。 エキサイティングなバトルを楽しみたい人向け。 ステージ11 ゲツメンワープ ワープホールが設置されており、入ってしばらく経つと別のワープホールから出てくる。 どこに出てくるか予想は出来ないが、ワープホールの場所の都合上、複数のボムを広い範囲に置かれるとまず巻き込まれる。 ステージ12 イダテンワールド ダイヤモンドタワー(前半)をベースにしたステージ。 最初から移動速度がドクロの俊足状態と同等のスピードとなっている。 コントロールがしにくいので自滅に注意。 リモコンやフルファイヤーなど豪華アイテムも多数。 追記・修正は、ロボットトーナメントを勝ち抜きながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この頃のボンバーマンはパスワードに5656入れとけば何か起きた思い出 -- 名無しさん (2019-10-05 11 22 22) ボス戦のBGMがカッコいいんだよね -- 名無しさん (2019-10-05 11 54 54) 2↑後はハドソン製連射器による隠しバトルステージ解放も定番やったな。 -- 名無しさん (2019-10-05 13 16 50) 長過ぎる無敵時間は別にして、何故2以降はリモコンと貫通両立出来るようにしなかったんだろうな。あれが気持ちよくて1をプレイするまである。 -- 名無しさん (2019-10-05 13 25 01) 結構面白かった。 -- 名無しさん (2019-10-05 19 55 33) 子供の時に皆でワイワイやったけど、ストーリーモードのBGMがシリーズの中で一番好きだな。かゆい所に手の届く心地よさというか、子供でも鼻歌でフガフガやれるというか。 -- 名無しさん (2019-10-06 12 37 02) 対戦でリモコン使えるのは今からするととんでもないな。5のコンフィングでも使えるけど高コストで犠牲にするもの大きくなるし。 -- 名無しさん (2019-10-06 12 41 49) ふと思ったけどこれだけ箱・カセットのタイトルとゲーム画面のタイトルって違うのよね どうしてか未だに気になってる -- 名無しさん (2020-05-09 14 17 34) 思ったけどボンバーマンシリーズそのものの記事は無いのね -- 名無しさん (2021-02-14 21 41 50) 名前 コメント